森をたずねる木育ワークショップ
このイベントは終了しました
人間の身の周りには住宅をはじめ、家具や食器などたくさんの【木】が使われています。
その使われている木はどこから来るの?
誰が、どうやって使える形にするの?
森にはどれくらいの木があるの?
木材の故郷はもちろん森です。森に入り、自然を目いっぱい感じながら木とヒトのいい関係作りを体験・実感できるイベントです。
1日目は実際に森へ入り、木こり体験ができます。近くの製材所で森の樹が木材に変わっていく工程を見学します。
2日目は自分が伐った木を使ってモノ作り体験ができます。
元から材料調達し、自分で作り、自分で使う。究極のDIYがここにあります。
両日とも昼食を提供させていただきます。
伐倒するときの迫力と樹の生命を感じる瞬間は、一生に一度有るか無いかの忘れられない体験になります。
ぜひ、お子様とご⼀緒にご参加ください☆
開催レポート
開催
2019年12月14日(土)
2020年1月18日(土)
1日目:岡崎市・千万町楽校
2日目:ウッドデザインパーク
森をたずねる木育ワークショップ。
自分で伐った木を使って、モノ作りをする究極のDIY体験。
認定林業事業体の奏林舎様のご協力のもと、岡崎市の山に入り、間伐体験をさせていただきました。
木がバキバキと音をたてて倒れる瞬間は圧巻!
製材所に伐った木を持ち込み、指定した寸法にカットしてもらいます。
乾燥期間が終わり、ついに切った木を使いベンチ作りがスタート。
皆さん、家族同士で協力したり、他の家族の方ともコミュニケーションを取りながら、
三者三様の素敵なベンチが完成しました!